アスペルガーという才能
- makoto higa

- 2020年2月22日
- 読了時間: 2分
システムエンジニアをしている当事者しーたさんが経験したエピソードを振り返りつつ、アスペルガーの特性について記載されています。支援者、家族むきというよりは、当事者へ向けられた印象が強く、自分も共感できるエピソードが沢山ありました。
医師からの解説もあるので、読みやく感じられました。

デフォルトで”自分が悪い”
無条件に自分が悪いというのではなく、問題の根本原因が何なのか、深く分析する事が大切だと本にありました。
自分の判断基準がないため、お手本となるような人を参考して、自らの判断基準にしていくとありました。
私の場合、仕事で”自分が悪い”となるパターンが多いので、職場の同僚を観察しつつ、そこから判断していきたいと思いました。
うさぎ(健常者)と亀(アスペルガー)の競争
劣等感が自分の才能を否定しないように、自分に合った環境を見つける事が大切です。
うさぎ(健常者)がサボって見える場面はよく遭遇するのですが、ひょっとしたら苦手となる場面に遭遇したからかもしれません。ルーティンや粘り強く努力するのは自分の才能だと思います。そこから深く掘り下げ、自分の得意分野を見つける事が重要かもしれません。
亀(アスペルガー)は亀でも、海亀で環境が海ならウサギは溺れる(サボる)というニュアンスはとてもユニークだなぁと思いました。
言葉という概念がなく画像認識
言葉が通じないという場面はよくあります。話し言葉がなく、読み言葉で言語学習していくのがアスぺというのを聞いた事があります。
視覚情報から認証できる事柄がワッと出てくるフラッシュバック現象も最近、自覚できるようになりました。
記憶と関連づけられる画像をどう自分で言葉に変えていくかが大切みたいです。
心を作っているのは言葉とあるように、些細な心の描写も言語化できるよう、振り返りをしていきたいです。
想定外の事は、その場で判断しない
これは毎回反省しているのですが、想定外の場面で即行動するのではなく、一息つく事が大切です。
自分にはとても難しいですが、想定外の事に関して、行動を起こすとパニックを起こすので、なるべく冷静に自分とその周りの行動予測できるようにしたいです。
想定外を想定内に予想できるよう、常に見通しを考える必要があります。



コメント