頑張りがたりないから、普通になれない
- makoto higa

- 2020年4月28日
- 読了時間: 2分
発熱が、かれこれ三週間続いている状態です。明確な診断がつかず、またこの社会情勢でもあるので日中部屋で読書する時間が増えました。自分と同じ疾患を持つ人が書いた本を率先的に読んでいます。そんな最中に出会った本がc71さんの自閉症スペクトラム戦記という本です。
タイトルに惹かれ、読んでいきましたが、著者が経験した事を淡々と語るような文体でとても面白かったです。それに、自分と同じような場面で苦しんで、学んで乗り越えていく様には元気づけられました。著者は家庭環境の問題や、入院経験がありますが、今ではたくさんの書籍を出版、事業にも着手し、私生活では子供を授かっています
今日1日の事を考える日々は幸福な事
アルバイトは楽しいけど、惨めで、閉塞感でいっぱいになる。同窓会では失笑された、これは自分の問題ではなく、社会的システムの問題というのは心にグサとした。著者と自分自身を苦しめていたのは、自身の認知による物だったのだと改めて気づかされました。
自分だけは自分の事を許したい
数えられない位の失敗体験やその追体験のせいで、毎日自分を追い詰めてしまいます。そんななか自分にとって心地よい感じを作り出す事はとても大切だと思います。頑張りがたりないから・・・そういう流れになってしまうと余計自分を追い込んでしまいます。特性が持つ万能感とできない自分のジレンマ、社会と自分の間にすり合わせていくのは難しい。なので
できる事をする。極々当たり前の事ですが、そこに行き着くまでに、物凄い時間と失敗経験が必要になってくるのも、特性由来なのかなぁと思いました。
独りで読書する事
知識は自分に対して、怒鳴ったり、怒ったりひどい事を言ったりしない、”揺るがない物”
本に囲まれている時の安心感・・・・の意味がわかる気がします。人に対して、不安になるのは、流動的な情報量のおおさで認識するのに疲れてしまいます。人は見通しがつかないけども、本や知識には見通しがつくので安心できます。




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